留学とトラベラーズチェック

留学について調べていると、一度は目にするのが「トラベラーズチェック」だと思います。

トラベラーズチェックとは、サインをすることで現金と同じように使える旅行者用の小切手のことです。

多額の現金を持ち歩く代わりに、留学や海外旅行で利用します。外国為替を扱う銀行や郵便局、旅行代理店で購入することができます。

サイン欄が二か所あるので、一か所にサインをしておき、使用するときに残りの一か所にサインをします。

紛失したり盗難に遭っても、払い戻しや再発行が可能なので、安全性が高いです。

また、本人しか使用できないものなので、サインを日本語にしておけば、真似される可能性は低いでしょう(画数の多い名前やクセ字はなお○)。

再発行してもらう場合は、トラベラーズチェックの番号が必要になります。必ず全ての番号を控え、トラベラーズチェックとは別に保管しておきましょう。

今では日本でもクレジットカードが普及しているので、トラベラーズチェックを必要としない留学生も多いでしょう。

しかし中にはクレジットカードを持っていない、持ちたくないという人もいるので、トラベラーズチェックの活用法をご紹介します。

出発する時点では、既に学費や滞在費(ホームステイや寮など)は払い終わっているはずですよね。

後日、家族に生活費を送金してもらうとしても、まずは現地で銀行口座を開設しなくてはなりません。

行ったその日に銀行に行ければ良いですが、到着は夜かもしれないし、週末で銀行はお休みかもしれません。

また、送金には数日かかるかもしれません。その間の生活費はどうしましょう…?

そこで活躍するのがトラベラーズチェックです。大金をキャッシュで持ち歩くのとは違って安全なトラベラーズチェックで、食事をしたり、日用品を買ったり、教科書などを揃えれば良いのです。

そして残りのトラベラーズチェックで口座開設をすれば良いのです。

注意点はタクシーなどでは使えない場合もあることです。

空港出迎えサービスを頼んでいない場合はタクシー代分の現金が必要になりますよね。

もちろん多少のキャッシュを用意しておいても良いですが、空港でトラベラーズチェックを使ってちょこっと買い物(雑誌、お菓子など)をすれば、お釣りをもらうことで現金をゲットできますよ。

このページの先頭へ

  • サイトマップ