大学留学に必要なTOEFL

TOEFLとは「Test of English as a Foreign Language」の略で、英語が第二言語である人のためのテストです。

アメリカの非営利教育団体 Educational Testing Service (ETS) により1964年から実施されていて、日本ではCIEEが窓口です。英語を母国語としない人の英語力を測ることが目的で、読む(リーディング)・聞く(リスニング)・話す(スピーキング)・書く(ライティング)のそれぞれのスキルをテストし、総合的に測定します。

トーフルはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドのほぼ全ての大学を含めて、世界中で最も受け入れられている英語検定です。

テストスコアは、英語圏の大学留学や研究希望者の入学基準として使われます。

要求されるTOEFLの点数は、アメリカの場合2年制大学で450-500点、4年制大学で500-550点というのが昔からの目安です。もちろんハイレベルの大学、人気の高い学校に入るにはもっと高い点数が必要となります。

この点数はPBT(Paper-based Test)でのものですが、現在日本ではペーバー版のTOEFLテストは実施されていません。

日本で受験可能なのはインターネット版の iBT(Internet-based Test)のみで、0-120点で判定されます。

iBT のスコアで入学目安を見ていくと、2年制大学は45-61点、4年制大学が61-80点となります。

大学留学を目指すのであればTOEFLのスコアは必ず必要となるものです。

教材も出ているので勉強は可能です。

語学学校から始めて、行ってから勉強して現地で受けることも可能ですし、学校によっては卒業するだけでTOEFL免除で大学に受け入れてもらえますが、語学学校も安くはありませんし、時間のロスにもなります。

日本でTOEFLを受験すると200米ドルかかり、現地で受ける場合アメリカであれば170ドルですが、たったの30ドルの差です。

語学学校で英語を一から始めるのも良いですが、初めから2年制・4年制大学を狙うことで、大学院まで行ける可能性も高くなります。

いきなりアメリカ人と一緒の授業を受ける英語力がなくても、大学には留学生のためのクラスも用意されています。

特に留学を考え始めている人、留学費用を貯めるのにもう少し時間がかかる人などは、TOEFLの準備を始めることをおすすめします。

結果的にはお金と時間の節約に繋がる可能性が高いからです。

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