高校留学

高校留学は大きく分けて2種類あります。「交換留学」と「私費留学」です。

交換留学とは、国際交流を目的とした、日本の高校在学の生徒が1学年間ホームステイをしながら海外の高校に通う、という制度です。

交換留学プログラムには、高校が姉妹校提携している海外の学校へ行くもの、県・市の姉妹都市にある学校へ行くもの、交換留学団体が募集するものがあります。

学校は公立校、ホームステイ先はボランティアなので、予算は150万円以下でも可能、と割安であることが特徴です。

参加するには選考試験に合格する必要があります。

また、交換留学は高校在籍中にすることが原則なので、終了後は在籍する高校に復学しなければなりません。

対象国は英語圏だけでなく、ヨーロッパや中南米、アジアの国々に留学できるプログラムもあります。

私費留学は、学費・滞在費を全て個人で負担するもので、留学先も学校も期間も個人で自由に選べることが特徴で、目的も自由です。

日本の高校に在籍したまま1年間だけ留学するものと、現地の高校に卒業するまで通うものに分けられます。

滞在は全寮制、寮、ホームステイなどです。

予算は物価や学校、滞在期間によって変わってきますが、交換留学よりは費用がかかります。

英語力に自信がなくても、留学先の高校に通う前に語学学校に通うということもできます。

高校生が一人で海外に行くわけですから、いくつか注意点もあります。

まずは帰国後のイメージも考えておくべきです。日本の大学を受験する予定であれば、受験勉強の計画をしっかりと立てておく必要があります。

特に数学が関わってくる分野を目指す場合は、留学後についていけなくなるケースもあります。

行く時期や期間によっては、受験も1年遅れ、社会人デビューも1年遅れとなるので、メリット・デメリットはちゃんと考えた上で決断するべきでしょう。

また、20代での大学留学でも同じなのですが、高校留学の場合は特に、はっきりとした目的と全てが自己責任という強い意識を持っておく必要があります。

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