短大留学

アメリカの2年制大学の代表格がコミュニティーカレッジ。

日本の短大とは少し異なり、地域住民の税金によって運営されている公立の短大のことです。

卒業すると日本の準学士号に相当するアソシエイト・ディグリー(Associate Degree)を取得することができます。

文系はAAディグリーと呼ばれる Associate of Arts Degree、理系はASディグリーと呼ばれる Associate of Science Degree となります。

コミュニティカレッジには、留学を目指す人には嬉しいメリットがいくつかあります。

第一のメリットは学費の安さです。

4年制大学よりも確実に安いです。

選ぶ州や都市によって物価も違ってくるのであくまでも平均ですが、州立大学と比べると半額、私立大学では1/3という安さです。

予算に制限があって、4年制大学を卒業するのは無理という人でも、2年間の留学費用であれば貯められる可能性も高くなるでしょうし、まず1年ほど通ってみてから休学して日本でバイトしてまた戻る、という手もありますし、夏休みの間に帰国してバイトに専念、という方法もあるでしょう。

次に、入学基準が低いことが挙げられます。

一般的には高校を卒業していることが入学条件ですが、高校中退者でも受け入れてもらえる場合もあります。

高校の成績などの基準も緩やかです。

4年制大学と比べてTOEFLの点数の目安も低く、iBT のスコアで45-61点です。

英語力が基準を満たしていない場合でも、語学学校で学ぶという条件付きで受け入れてくれます。

コミュニティカレッジの大きな特徴は、2年間の教育課程を修了させて4年制大学への編入を目指すアカデミックコースと、卒業後の仕事に直結する職業訓練コースに分かれることです。

初めは英語力やTOEFLスコアが足りなくても、2年制大学で頑張って、人気も競争率も高い4年制大学へ編入することも可能なのです。

編入協定を結んでいる学校であれば、クラスを取り直すこともなく、スムーズに3年からスタートすることができます。

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