アメリカ留学 - 費用について

小さな失敗は挙げたらキリがないですが、一つだけ大きな失敗からトラブルに繋がり、最終的に後悔をすることになったエピソードがあります。

高校卒業後、2年間のアルバイトで約250万円貯めました。

私の場合、英語を勉強しながらの週30~35時間のバイトだったので、人によっては2年あればもっと貯められると思います。

貯金は語学学校へ行くには十分、短大に行くには足りないという額だったので、まずは語学留学からスタートすることにして、2年制大学の途中からは家族からのサポートを受けていました。

しかし援助をしてくれていた家族もそこまで裕福だったわけではないので、生活費や学費を抑える自分なりの努力はしていました。

妹とシェア、そして一人暮らしをしていたアパートは600~750ドルぐらいで安くはなかったです。

やはり女性ということがあり家族も心配するので、治安の良い場所を選んでいたからです。

その代わりというわけでもないのですが、家具・家電にはあまりお金をかけませんでした。

古い型のでかいデスクトップPCを置いてもスペースの余裕があった机は、知り合いから20ドルで譲ってもらい、CDコンポも10ドルで友達から買いました。

肘掛け椅子、テーブル、椅子、テレビラック、冷房器具、扇風機は全て友人・知人から借りるか貰うかした物です。

ソファベッドは、親切な管理人が「君達のアパート何もないみたいだから、別の住人がいらないって言ってるソファと掃除機いる?」と言ってくれて、おまけに運んでくれました。

ベッドは最後まで、20ドルぐらいで買えた、空気で膨らますタイプのエアベッドでした。

ケチケチ節約してたわけではないのですが、いつ引っ越すかも分からないから簡易のもので十分と思ったのと、いいアパートに住んでいることの負い目みたいなものから、そのような生活になってしまいました。

援助をしてくれていた身内の一人が亡くなったのを理由に、1年間のワークパーミット(労働許可証)をもらって、学校に通いながら週20時間語学学校で働いていたこともあります。

友達では同じく経済的理由で、マクドナルドでアルバイトをしていた子もいます。

4年制の大学では、1学期中に確か30時間のボランティアをすることで、次のセメスターの授業料がアメリカ人と同じ額になりました。

留学生の1単位当たりの料金は、アメリカ人学生の約2倍だったので、この制度は大変ありがたく、私は猫のシェルター(捨て猫・野良猫の避難所)で、掃除をしたり猫と遊ぶだけの楽しく幸せなボランティアをしていました。

また、芝居の公演でステージマネージャー(舞台監督のようなもの)をしていたときも、オンキャンパスの仕事として認められ、週20時間分のお給料をもらうことができました。学校によってルールは違いますが、アンテナを張っていれば、結構こういった合法で働けるチャンスは転がっていると思います。

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