アメリカ留学 - アメリカ人はフレンドリー?

「アメリカ人はフレンドリー」と言われていますが、人にもよりますけど、基本的にはフレンドリーな国民だと思います。

例えば知らない人でも目が合えばニコッと微笑み合ったり、すれ違うときに「hi」と声をかけられたり(ナンパではありません)、「あなたのワンピース、とてもステキね」と突然言われたり。こういうことは日本では「何だこいつ?」ということになってしまうので見かけない光景ですが、正直嬉しい体験でしたし、ステキだなと思いました。

私は良くマフラーや手袋を落として失くしていたのですが、何度かは「これ君のじゃない?」と走って追いかけてきてくれた人達に救われました。

修理を終えたパソコンを妹と二人で運んでいたときも、お店のお客さんに「手伝おうか?」と声をかけてもらいました。

面白いと思ったのは、東海岸の方の人達はそれ程フレンドリーではないらしい、ということです。

私が留学していたミネソタ州は、シカゴから北上したところ、カナダのすぐ南にあります。

ホストマザーの息子さんがペンシルヴァニア州の大学に通っていて、後にホストシスターも同じ州の大学に進学したのですが、いつも里帰りするたびに「ミネソタ人はフレンドリー。車やバスで東海岸から帰ってくると、ミネソタに近付くにつれて、だんだん人々がフレンドリーになってくるのを感じる」と言っていました。

もう一つ面白かったのが、ミネソタには「ミネソタ・ナイス」というものがありました。「ミネソタの人特有の愛想の良さ」とでも訳したら良いでしょうか。

つまり外見上だけというわけではありませんが、人に対して見た目はとてもフレンドリー、といった感じです。

ミネソタの人は優しくて友好的と思っていましたが、地元独特の「ミネソタ・ナイス」だったのかもしれません。

でも嫌な感じはなかったですし、かえってこちらの気分を良くしてくれるものでした。

ミネソタ出身の友人達に言わせれば、「ミネソタの人間は表面は愛想良くフレンドリーに見えて適当なこと言ってても、陰ではこそこそ悪口言ったりする」と言っていましたが、私が違和感を感じなかったのは、その辺に関しては日本人と共通していたからかもしれません。

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