アメリカ留学 - 留学の初めはどうだったか?

私は9年近くアメリカにいたので、留学の初めというと、一番最初に通っていた語学学校の頃になります。

高校を卒業してから渡米するまでの2年間は英語を勉強しながらアルバイトをしてお金を貯めていました。

今考えても結構ストイックな生活をしていたと思います。

寝るのが大好きな今では考えられませんが、睡眠は4~5時間でしたし、お金を節約するために交際費まで削っていました。

つまり友達ともあまり会わなかったのです。

ELSランゲージセンターは値段も高かったですが、良い英語学校だったと思います。

でも得たもので一番大きかったのは友情です。

お互い母国に帰った今でも連絡を取り合っている友人もいます。

日本で変に切り詰めた生活をしていた私にとって、語学学校は少し物足りなく感じられたのは事実です。

週30時間というかなり集中的なプログラムではあったのですが、宿題量も日本で勉強していた頃に比べると少なかったですし、どうしても時間が余ってしまうのです。

初めは自費で、大学に行くのは帰国してお金を貯め直してからの予定だったので、目的であるシナリオの勉強がとても遠いものに思えて少し空しくも思いました。

かと言って独学で学ぶには英語力が足りなかったので、映画を見ることぐらいしかできませんでした。

幸い友人には恵まれていたし、日本であまり遊んでいなかった反動もあったのか、結局かなり遊んでしまいました。

もちろん学校の勉強はちゃんとして、試験もパスしていましたが、毎週末のように踊りに行っては酔っ払っていました。

楽しかったし、友達との友情を深めることができたので後悔はしていませんが、留学前に「こうはならないぞ」と思っていた姿だったと思います。

今振り返ると、短大や大学で味わった充実感とは比べ物になりません。

結局、語学習得は大事ですが、得られる語学のスキルはツールであって、そのツールを使って何をするかが重要なのだと思います。

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