アメリカ留学 - バタバタの帰国

留学を終えた後は、持ち物を時間をかけて分けて、持って帰る物は荷造りして日本へ送り、いらない物は処分し、友達やお世話になった人達全員に直接会ってお別れをして、住んでいたアパートをピカピカに掃除して…というのが、私の理想の帰国でした。

ところが実際は相当ひどいものでした。

最後の2-3カ月は後悔のないよう、とにかくやりたいことを全てやりました。

映画関連機関でインターンシップもやりましたし、演劇の公演にもスタッフとして関わり他州のフェスティバルまで付いていきました。

その時点で帰国は3週間後に迫っていましたが、自分のシナリオ2作品のリライトに1週間をかけ、映画プロジェクトの下見と映画関係者に直接シナリオを届けるためにニューヨークに行きました。

その後が地獄でした。

ニューヨークからミネアポリスに戻ったのは帰国の1週間前。

4-5日かけて友達に手伝ってもらいながら、半泣きになりながら荷造りをして、計17箱を日本へ送りました。

丁寧に仕分けする暇などなく、どんどん放り込んでいく感じでした。

芝居仲間達がお別れパーティーを開いてくれましたが、お別れを電話でさえ言えなかった人達もたくさんいます。

最悪だったのは結局時間が足りなくて、親友の一人に家具など残していく物の処分とアパートの掃除を、私が発った後にやってもらったことです。

このように何人もの友達に迷惑をかけてしまったので、家具・家電などは全部友人達に譲りました。

でも普通は引っ越しセールを開いて、売れる物は売ってしまうことで資金を作るという方法もあります。

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