アメリカ留学 - 帰国子女仲間

<帰国子女>を辞書で引くと、「親の仕事の都合で長年海外で過ごして帰国した子供」または「外国での生活を経て、日本に帰国した学齢期の子供」とあります。

私は成人してから自分の意志で留学したわけですが、8年以上も行っていたためか、日本では<帰国子女>と言われます。

<帰国子女>と呼ばれることには多少の抵抗がありますし、中には敬遠する人もいますし、自分の日本語力を取り戻すためにも、帰ってきたときから「正しい英語の発音」はしないようにしています。

つまり日本語の会話の中に出てくる横文字を、英語の発音ではなく、日本語発音で話すということです。

「私、vacation に行きます」と言うのではなく、「私、バケーションに行きます」といった感じです。

また帰国したばかりの頃は、日本語として使われている英単語もなるべく日本語で言う努力をしていました。

「アート」で全然おかしくなくても、わざわざ「芸術」と言う感じです。

帰国してからは、仕事上留学経験者や本物の帰国子女に出会って、友達になることも多いです。

私のように、いかにも帰国子女と思われるのが嫌で、英語を話すとき以外は日本語発音の英語で徹底している人もいますし、今さら英語を日本語発音で言うことに逆に抵抗を感じて、英単語だけ正しく発音する人もいます。

どちらが良い悪いの話ではなく、英単語の扱いがそれぞれ違うことが面白いなと思いました。

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