アメリカ留学 - 日本人との付き合い方

どの留学ガイドにもあるように、日本人はどこにでもいます。

私はELSランゲージセンターの中で、たまたま一番日本人が少なかったセントポール/ミネアポリス校を選んだのですが、それでも日本人はそれなりの人数がいましたし、クラスにも必ず2~3人はいました。

私はホームステイ組だったこともあって、とても仲良くなった友人の他に会えば日本語で会話する日本人も数人いましたが、いわゆる「日本人軍団」には入っていませんでした。

でも同じ母国語同士で固まっているのは日本人だけではなく、スペイン語圏出身の「スパニッシュ軍団」もいましたし、アラビア語圏出身の「アラビック軍団」もいました。

でももちろん軍団同士の交流もありました。

要するにバランスだと思います。

中には日本人にも英語で話すと徹底していた日本人留学生もいましたし、それはそれで良いと思いますが、日本人だけでなく他の国から来た留学生でも時には母国語を話すことで息抜きができたり、ホームシック予防になったりもします。

英語習得のために語学学校に来たのに、四六時中日本人とばかり過ごして日本語しか話さないということであれば英語力アップは望めないでしょうが、何も日本人を意識して避ける必要はないと思います。

日本人との出会いも、大切な出会いの一つです。

短大にも、また別の「日本人軍団」が存在しました。

アメリカの大学の日本校から来ている学生が多かったです。

私は短大の方が日本人の友達・知り合いが多かったです。

日本人向きのクラス・先生を熟知しているのはやはり日本人で、「あのクラスは絶対Aが取れる」とか「あの先生のテストは過去問さえ押さえておけば大丈夫」といったような情報が得られるのも有難かったです。

しかしシナリオのクラスでは、たった一人の日本人でした。

少し寂しかったのは4年制大学に編入してからです。

日本人が少ない学校だったこともありますが、やはり大学の3年以上になると皆専攻分野に集中するので、私が取っていたシナリオや演劇のクラスは留学生も少なかったです。

そしてとうとう卒業するまで日本人の友達どころか、日本人と会話する機会さえ一度もありませんでした。

知り合いにシカゴに映画留学していた人がいます。

その人は留学中に日本人同士でチームを作って映画を製作し、帰国後も一緒に仕事をしたり、仕事を紹介し合ったりしていると言っていました。

帰国後のことも見据えて現地で人脈作りをしていたことに感心し、そういう日本人留学生との付き合い方もあるのだな、と思いました。

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