アメリカ留学 - 失敗談

小さな失敗は挙げたらキリがないですが、一つだけ大きな失敗からトラブルに繋がり、最終的に後悔をすることになったエピソードがあります。

留学してまだ半年も経っていなかった頃です。

仲良しのクラスメートがクリスマス休暇でメキシコに一時帰国することになり、私を含む友達3人を招待してくれたので、英語学校を1セッション休んでメキシコへ遊びに行くことになりました。

旅行の準備を進めながら飲んで遊び歩いていたのですが、メキシコに旅立つ4日前に事件は起こりました。

あるレストラン&バーで、私は倒れて少しの間意識を失ってしまったのです。

空きっ腹に強いお酒を入れたせいなのか、持病(?)の低血圧による脳貧血だったのかは分かりませんが、とにかく意識が戻りかけた頃には、救急車に運び入れられるところでした。

友人達は自分の車に飛び乗り、後から付いてくる事態に!しかし病院では血圧など一応全部みてもらったのですが、何も問題はなく、すぐに帰されました。

その4日後、無事にメキシコへ発ち、楽しい休暇を過ごして2週間半後にミネソタへ戻りました。トラブルはここから始まります。

3通の請求書が届いていて、病院代110ドル、医者代110ドル、そして救急車代が何と460ドル!とても払える額ではないので、語学学校の事務所に相談をすると、入っていた学校提携の保険で80%はカバーされることが分かり、すぐに申請してもらえることになりました。

ところがその事務担当の人が結構いい加減なおばちゃんで、病院代と医者代は金額が同じだから同じ請求書だろうと言って、片方しか手続きをしてくれませんでした。

なので救急車代と病院代の20%を支払った後も、医者代の請求が繰り返し届きました。

おばちゃんに言っても、「やっとく、やっとく」と言うだけで、私が学校を卒業してからは特にだんだん投げやりな感じになってきました。

そしてついに「最終警告」が届いてしまい、結局「これは自分に対する罰なんだから、これを払うことで自分を戒めよう」と思い、最後の110ドルを直接払いに行きました。

この出来事で後悔したのは、もちろん酒のこともありますが、一番は保険です。

健康に自信があったこともあって、日本でちゃんとした保険には入っていかなかったのです。

語学学校の保険は80%しかカバーされないみたいだけど、月20ドルしかかからないしこれでいいや、という感じで決めてしまいました。

その後短大・大学ではやはり向こうのものでしたが、もう少し高いけれどちゃんと100%カバーされるものに入りました。

留学中は何が起こるか分かりません。私のようにちょっとした気の緩みから、救急車の世話になってしまうこともあるかもしれません。

日本のちゃんとした保険の方が安心でしょうし、現地の保険を選ぶのであれば、内容を確認することを強くおすすめします。

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