アメリカ留学 - 他国からの留学生

アメリカ留学中は、アメリカ人だけでなく、他国からの留学生達との貴重な出会いもたくさんありました。

語学学校には当然留学生しかいませんでしたし、短大・大学でも少数ですがとても仲良くなった留学生がいます。

留学生同士だと、ホームシックや留学生特有の問題や悩みを共有できるので、そういったことがきっかけで友情が深まることも多かったです。

アメリカはとにかく世界中の色々な国や地域から人が集まってくるので、中には平和な日本では考えられないような経験をしてきた人達もいます。

心理学のクラスには、ボスニアから移住してきたクラスメートがいて、ストレスについて勉強していたときに、戦争の体験を話してくれました。

2年制大学で知り合った友人の一人は、モザンビークからの難民で、内線をくぐり抜けている間に家族とはぐれてしまい、今でもどこにいるか分からないと話してくれました。

4年制大学で出会った親友の一人はパラグアイ出身で、独裁政権の経験を持ち、その生活がどのようなものであったか話してくれました。

留学生の中でも特に途上国からの留学生達にいつも感心させられたのは、モチベーションの高さです。

私にはいつでも帰れる国がありましたが、他の留学生達の中には、帰れる国がない人もいたわけです。

アメリカで生き抜いていくしかないので、とても真剣でした。

彼らに比べたら、自分を含む日本人留学生は甘いなぁと思いましたし、日本という平和な国に生まれたことに感謝しました。

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