アメリカ留学 - トラベラーズチェック

今はクレジットカードが一般的なので、トラベラーズチェックはもう過去の物なのかもしれませんが、私にとってはなかなか便利なものでした。

私はクレジットカードを持っていませんでしたし、留学について色々調べた当時の本に従って、トラベラーズチェックを購入し、ちゃんと番号を手帳か何かに控えてトラベラーズチェックとは別々にしっかりと保管し、アメリカに乗り込みました。

旅の途中で失くしたり盗まれることが不安であれば、靴下の中にでも入れておけというアドバイスもあったと思いますが、そこまではしなかったと思います。

アメリカのセントポール/ミネアポリスには土曜に到着したので、銀行で口座を開設するのは月曜まで待たなくてはなりませんでした。

早速月曜から英語学校も始まり、授業料もトラベラーズチェックで支払った記憶があります。

そしてその日の帰りに、残りのトラベラーズチェックを握りしめて真っ直ぐ銀行へ向かい、そのトラベラーズチェックを使って口座を開きました。

初めは「こんな紙切れが本当に現金として使えるのか?」と不安だったのですが、どこで何を買うにも断られたり、「何これ?」という顔をされたことは一度もありませんでした。

一度トラベラーズチェックに助けられた経験があります。

短大在学中のある日、財布を落としてしまったのです。

良い人に拾われて後日無事に戻ってきたのですが、家へ帰るバス代がなくて困ってしまいました。

しかも授業の少ない金曜の午後だったので、2ドルぐらい貸してくれるか車で送ってくれそうな友達も見当たりません。

ふと思い出してバックパックを漁ってみると、少し前にオハイオ州の知人のところへ遊びに行ったときに持っていったトラベラーズチェックが出てきたのです。

早速コンビニでガムだったかタバコを買って、そのお釣りで無事バスに乗ることができました。

という訳で、トラベラーズチェックは本当に現金と同じなので便利ですし、大金をキャッシュで持ち歩かないで済むので安全ですよ。

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