アメリカ留学 - タイピング

私は始めてパソコンに触れたのが留学しているときだったので、アメリカでタイピングができるようになりました。

もちろんブラインドタッチです。

どうやって習得したかと言うと、タイピングのクラスを取ったから。

なぜ卒業単位にも含まれない、コンピューターでも一番下のクラスを受けたのかと言うと、タイピングができないことで偉い目に遭ったからです。

大学では2つのライティングのクラスが必須科目に含まれていました。

大体初めに5~6本の作文を書くクラスを取ってから、リサーチ・ペーパーを書くクラス(テーマを決めて、リサーチをして、10~15ページ程度のレポートにまとめる)を取ります。

1つ目のクラスのときは、長くて5~6ページだったので、亀のようにノロいタイピングスピードでも何とか間に合っていました。

タイピングの練習の必要性は感じていたのですが、練習方法も分からず(まだインターネットはそこまで普及していない頃です)、そのまま放っておきました。

問題はリサーチ・ペーパーのクラスを取っているときに起きました。

テーマは決めていたのですが、書く内容がなかなかまとまらず、draft(下書き)提出日の前日にようやくドラフトを書き始めたのです。

もちろん最初は手書きで、最後にタイピングという手間のかかるやり方でした。ペーパー自体は結構上手くまとめることができたのですが、10ページ以上もあるので徹夜しても結局タイピングが間に合わず、提出が1日遅れてしまいました。

後で先生のオフィスに行くと、ペーパーはなかなか良いのに残念だったね、と言って一段階下げられてしまいました。

提出期限厳守のクラスだったのです。

つまり「A」を取れたのに、タイピングのせいで「B」になってしまったのでした。

タイピングのクラスを取ったのはその直後です。

その後シナリオのクラスでは100ページ以上のタイピングが必要になったわけですから、あの段階でブラインドタッチをマスターしておいたのは正解でした。

大学のレポートは全てタイプしたものでなければなりません(アメリカ人は字が汚くて先生が読めないから、と聞きました)。

しかも結構な量を書かされるので、ブラインドタッチができない人は、留学前に練習しておくことをおすすめします。

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